このアンケートは、「全国盲導犬施設連合会」「聴導犬を育成する会」のご協力をいただきました。
聴導犬の動物病院での診察に関するアンケート 回答3名
T いまの動物病院を選んだ理由はなんでしょうか (複数回答可)
・近所 1名
・知り合いの獣医師からの紹介 1名
- ・前から知っている先生だから
- ・ 犬を飼っている友人の紹介
- ・ その他 (育成団体からの紹介 2名)
U 現在お世話になっている動物病院についてお聞きします
- 1.家から病院までの往復で困っていることはありますか
a)ある b)ない 3名
2.待合室で困ったことはありますか
a)ある b)ない 3名
3.診察室でのコミュニケーション方法は何でしょうか
・手話
・口話 2名
・筆談 3名
V 病院スタッフについてお聞きします
- 1.獣医師に対してご希望がありましたら書いてください
:聴導犬の体調が悪いときには、病状を理解したいので手話通訳者をつけてほしい
:補助犬の健康診断等についてのマニュアルを頭に入れておいてほしい
:補助犬の知識を持ってほしい
- 2.看護スタッフに対してご希望がありましたら書いてください
:他の飼い主さんがいる時に「耳が不自由な人の為の仕事をしている聴導犬です」等と、
認識してもらえるような働きかけをしてほしい
:筆談での方法の場合、先生が話している内容を詳しく書いてほしい
W あなたの聴導犬が病気やケガをしたなどの緊急時の対応について、ご希望がありましたら書いてください
:FAXで連絡をしても、気が付かなければ「緊急」とならないので、
携帯メール等ですぐにやり取りができるようなシステムをつくってほしい
X ユーザーとして、動物病院に対するご希望やお考えがありましたら何でもかまいませんので書いてください
:FA]を受信したら、すぐに返事がほしい
:病院内で、補助犬について普及活動の協力があると嬉しい(ポスター、パンフ等)
:補助犬医療費への補助システムがほしい
:聴導犬を連れて海外に出かける時の手続き、知識を持ってほしい
盲導犬の動物病院での診察に関するアンケート集計 66名
T 今の動物病院を選んだ理由をお聞かせください(複数回答可)
近所 30名
面識のある獣医師 5名
友人からの紹介 25名
飼っていた犬が先生を信頼??? 17名
他 ・獣医師がリタイア犬ボランティアをしていると聞いたから
・詳しく説明してくれて良い先生
・往診が可能、診察時間が午後7時まであること
・盲導犬募金箱があったから
・近所に犬猫を扱う動物病院がここしかなかった
・自宅周辺訓練の時、訓練士さんが探してくれた
・パピー犬の健康管理をしていたから
・アクセス的に行きやすい
U 病院へのアクセスと施設(環境、設備、広さなど)についてお聞かせください
1.アクセスについて困ったことはあるか
a. ある 19名
b. ない 47名
具体的に
・音響信号機のない大きな交差点を渡らなければならず、信号がわかりにくいので単独での横断が困難
・家から遠い
・交通アクセスが不便
・バス停からの距離が遠い
2.待合室で困ったことはあるか
a. ある 18名
b. ない 48名
具体的に ・混んでいる時に、他の犬との接触が多い
・他の犬に反応して困る
・椅子が足りない
・待ち時間が長い
・ジャーキーを与える人がいて困る
・消毒の臭いが強い
・待合スペースがせまい
・床の臭いを嗅いでしまう
・混んでいるのと、病院の恐怖感で通常のコントロールが出来ない
3.診察室で困ったことはあるか
a. ある 8名
b. ない 57名
具体的に
・診察室に入るのを嫌がる
・診察台から降りようとする
・診察台が高い
・恐怖感が先立って診察室に入りたがらない
・目が見えないので診察内容、治療内容について説明してほしい
・獣医さんとお父さんとで力ずくで押さえるので困る
V 病院のスタッフの対応についてお聞きします
- 1.? 診察について盲導犬として特に気をつけてほしいことがあるか
a. ある 10名
b. ない 54名
具体的に
・病名を言われただけでは分からないことがあるので、具体的に説明をしていただきたい
・8年間健康を保てるように細かい所まで見ていただきたい
・配慮してくれている、混んでいる時など他の犬と一緒にならないよう車で待たせてくれて呼びにきてくれる
・すでに気をつけてやってくれている
・正しい盲導犬の知識を持って診療にあたってほしい、
例えば、盲導犬はストレスが多いとか寿命が短いなどの固定観念を持っている獣医師もいる
・犬の年齢や仕事に応じてのフードの与え方や替え時などを教えてほしい
・病気についてや治療について言葉で説明してほしい
・目になっていることを理解してほしい
・盲導犬を知らないのでペットのように扱われている、盲導犬や補助犬のことを知ってほしい
・二ヶ所の病院を利用していて獣医師の指導が異なる(投薬方法など)、
病気が見つかったとき協会と病院の指導が異なった時に困る
2.獣医師に対しての要望
a. ある 9名
b. ない 54名
具体的に
・狂犬病のみ獣医師会で負担してもらっているが、出来ればフィラリアの薬なども負担してもらいたい
・丁寧にみてくれる
・用語が専門的すぎて分かりにくいので、分かりやすく説明してほしい
・病気等の説明を詳しく聞きたい
・視覚障害者なので、どんな診察をしているのか、どこを診察しているのか、どんな処置を
しているのか、など分からず不安になり「何をしているのか?」とも聞けない。
そのため、なるべく言葉かけをしてくださるとか、対応のしかたなども学んでほしい
・ペットと違い盲導犬に対して理解が少し低い、病院へ行ったらおやつを与え続けた
・今年より県獣医師会(大分)から2万円補助があったが、料金が高い
3. 看護スタッフに対しての要望
a. ある 4名
b. ない 56名
具体的に
・以前いたスタッフで、ほとんど声をかけてくれない人がおり、いるのかいないのか分からなかった
・いつも良くしてもらっています
・薬などの説明が分かりやすい
・ユーザーが一人で連れて行けるようなサポートをお願いしたい
・看護師さんが代わり以前のような爪切りや足の毛(肉球のところ)等のチェックがなくなってしまった、
お願いしてもやってくれないので爪が伸びると困る
W 今後、動物病院に要望したいことがあればご自由にお書き下さい
・現在通っている病院は、とても理解があり信頼しています。特に要望はありません。
・現在、診療代を半額にしてもらっているが、獣医師によって割引の有無、率がバラバラなので、
全国一律にしてほしい。
・獣医師会からの補助が県会にはなく、獣医師個人の好意によって診察料は無料で薬代のみに
払っているが、統一した割引制度があったほうが良い。
・診察料の割引がなく、また個人で割引を要望するのは言いにくい。割引規程の様なものがあればよい
・無料にしてもらっているが、かえって親切過ぎて行きにくい。個人の好意ではなく、
制度として割引があれば、通院しやすい。
・日本小動物獣医師会の会員獣医師がどれくらいいて、何処にいるのか分かる方法を知りたい。
・盲導犬の医療費を保険という形にしてもらいたい。
・緊急時に往診しに来てくれたら嬉しい。
・治療費、薬代を安くしてほしい。
・送迎があるとよい。
・待ち時間が長い、同じ場所に人が多い。
・薬の袋でも良いので、点字シールなどをつけて区別できるようにしてほしい。
・入院や手術など大きな病気をしたときの病院代が心配、軽減措置などがあると良い。
・待ち時間が長いので予約制などあるとよい。
・健康管理手帳に頼まないと書いてもらえないので、ちゃんと書いてほしい。
・往診もしてもらえると思うが、本人が高齢になってきた時に往診代はどのくらいか知りたい、
料金の提示があるとよい。
・現在のドクターに30数年診察してもらっていて大変満足している、そのためドクターが変わったら心配。
・家の近所の病院は歩いて通院出来るのと待ち時間があまりないのは良いですが獣医師が一人なので
時間外の緊急連絡がとれないのが心配、複数の獣医師がいて、夜間や休日の診療も出来る所で
良い病院が近くにあればと思う。
・盲導犬育成団体との連携をとり、ユーザーをはさんだ一方通行ではなく、動物病院とユーザーと
盲導犬協会とが連携して盲導犬の健康管理ができるように要望したい。
・往診していただければ非常に助かるが、先生もスタッフの方も親切でやさしいので嫌がらず通っています。
・行政からも獣医師会からも医療費としてかなりの補助を頂いていますので、
さしあたって要望はありません。
・島根県内に盲導犬が11頭活躍している、県内の動物病院の先生のボランティアにより医療費を免除
してくださる病院、そうでない病院いろいろあります。県の獣医師会へ統一して医療費の補助のお願いを
してきたが困難なことも多い、個人の先生が無料にするにではなく、県の獣医師会で、あるいは国で
方針を決められ、補助犬の医療費の補助をしていただければ嬉しく思う。
・配慮していただいているので不安はないが、検査費用など必要、不必要なものをはっきり伝えて
いただいて、本人意向をたずねてほしい。
・すべてに伝えたいことは、目が見えないために治療内容や治療金額など犬の保持についても
説明しながら口頭でしっかりと教えてほしい。
・夜間診療、時間外診療
・今でも充分な対応です。
・午前、午後(夕方)の診察時間なので行きやすい昼間に診察してほしい。
・行ったときは、一通りの健康チェックをしてほしい。
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