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学校(園)における動物飼育の注意点 |
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- 動物の種類の選定での注意点
- 飼育舎での飼育に適した動物種
- ウサギ、ニワトリ、チャボ
- 教室内での飼育に適した動物種
- ウサギ、モルモット、ハムスター、ウズラ、小鳥
- 飼育管理の注意点
- 動物の管理
- 適正な飼育数を保つ
- 少ない動物を丁寧に飼う
- 増えすぎないような事前の対策を講じる
- 雌雄を別々に仕切る設備や避妊、去勢手術
- 入手先
- 学校は動物を引き取らない
- 野生動物や輸入動物を飼うのは避ける
- 捨ててあった動物は入れない
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- 適正な飼育数の注意点
- ウサギ
- 居室4畳に対しオス1、メス2匹
- 50〜70センチ位のケージに1匹
- モルモット
- 50〜70センチ位のケージに2匹
- ニワトリ・チャボ
- 居室4畳に対しオス1、メス2〜3羽
- 施設・設備の注意点−1
- 設置場所
- 児童の通り道、昇降口の付近、教室近くの校庭など子どもが関われる場所
- 動物のための運動場がつくれる広い場所
- 日光が全く当たらない場所や北風が吹き付ける場所は避ける
- 大きな落葉樹の下に作る
- 給食室から離れている
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- 施設・設備の注意点−2
- 構造上の工夫
- 乾燥を保ちやすく、清掃しやすい構造にする
- 床は、広く、浅く、清掃しやすい排水溝を完備した防水コンクリート
- 一部に盛り土
- 外敵を防ぐ
- 金網を二重にする
- 内側は目が細かく細い針金のもの
- 外側は目が粗くても、破られない太い針金のもの
- 事故を防ぐ
- 幼児の指にかみつくことを防ぐ
- ウサギや鳥の口が届く高さまでは、金網の部分にアクリル板を張る
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- 飼育方法での注意点
- 飼育日誌
- 飼育動物の健康状態の把握
- 当番の児童が清掃後記入する
- 次の当番の児童と連絡が取れる
- 動物の健康状態の記録になり異変に早く気づく
- 児童が記入しやすいような形式にする
- 責任を持って活動ができる
- 新たな気づきや愛着を持たせることができる
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- 日常の手入れの注意点
- 一般的な留意事項 1
- 飼育日誌に記録し、異変があったら獣医師に連絡する
- 食欲がない、下痢をしている姿勢がおかしいなどの変化
- 繁殖制限
- 飼育舎にあった頭数になるよう、制限する
- 新しい動物を加えるときは異常がないかチェックする
- 飼育環境は常に乾燥させ衛生的にする
- えさや水は毎日取り替え、食器はよくこすって洗う
- 毎日、掃除する
- 愛情を持って接しストレスを与えない
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- 病気の予防
- 1週間に1回体重を量る
- 1ヶ月に1回、飼育小屋の大掃除
- 年に1〜2回の健康診断をうける
- 雄は去勢して不必要な繁殖はしない
- 新しい動物の導入時は、2週間別飼にする
- 疾病と対策
- 感染症を防ぐ
- 新しい動物を飼い始めるときは、観察期間を設ける
- 掃除をする前後、動物に触れる前後、排泄物に触れた後は必ず石けんで手を洗う
- 飼育舎に、ネズミや野鳥が侵入しないように気をつける
- 動物に口移しでえさを与えたり、食器を共用しない
- かまれたり、引っかかれたりしたらすぐに養護教諭の指示を受け傷口を消毒する
- 飼育舎の卵などを勝手に持ち出さない
- 異常な死に方をした場合は獣医師に検査を依頼し、適切な遺体処理をする
- 飼育指導のポイント
- 愛情を持って、人が世話をしなければ 生きていけないことをおしえる
- 1匹ずつ名前をつけ、写真入のカードなどを 作り掲示する
- 毎日、観察記録をつける
- 病気の時は病院で診察をうける
- 清掃時には、マスクをつける
- 清掃後は、手を洗い、うがいをする
- 世話をするときは指導者がつく
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- 飼育動物の死とその処置
- 命のあるものには必ず終わりとしての死があることを説明する
- 死に対する理解の差によって悲しみの内容や程度が違う
- 処置
- 児童の心のケア
- 嘆きや悲しみを話し合ったり、作文に書いたりする
- 精神的なダメージがいつまでも残っていないかを知る
- 死体の処理
- 事故死以外は勝手に校庭に埋葬してはいけない
- 詳しくは獣医師に相談する
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学校(園)での動物飼育のポイント
- 飼育環境に合った動物の種類、数で飼育する
- 専門家の指導のもとに飼育する
- 定期的に健康診断を受ける
- 常に愛情を持って接する
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